当社の前身は、1937年3月に創業者 山本末男が現在の松原市に創業した「山本工務店」にさかのぼります。
1947年3月、山本末男は「株式会社大末組」を設立して業容を拡大、1960年代には大阪証券取引所・東京証券取引所に上場、1970年3月には社名を「大末建設株式会社」に変更し、ゼネコンとして飛躍の時を迎えました。

創業以来、「誠実を持ってお客様の信頼を得る」という一貫した理念のもと、
より良い建物、より良いサービスの提供に挑戦し、社会の発展とともに歩み続けてまいりました。

豊富な施工実績を持つマンション建築、幅広いフィールドで多彩な建築物を手掛ける一般建築、建物にまつわるお客様のあらゆる悩みにお応えするリニューアルの3つの分野を主力としております。
総合建設会社として培われたノウハウと高い施工品質、技術力・提案力を強みとして、お客様のニーズにお応えいたします。

大阪本店・東京本店をはじめとする全国6事業所を中心に、全国に広がるネットワークでお客様のご要望に迅速に対応いたします。

■大末建設グループ

従業員数：

グループ 631名（うち当社 578名）（2023年3月末現在）

売上高：

718億円　　経常利益：19億円（2023年3月期）

総資産：

456億円　　純資産：215億円（2023年3月末現在）

事業所：

全国6拠点（大阪・東京・名古屋・仙台・高松・福岡）

グループ会社：

大末テクノサービス（株）、やすらぎ（株）、（株）神島組、川西土木（株）

プライム上場維持の必達や PBR1 倍超えの必要性の高まり等を踏まえ、より中長期目線での抜本的な変革を実現すべく、新たに 2030 年に向けた中長期経営計画を策定しました。
競争からの脱却に向けた“建築事業の強靭化”、積極投資・攻めの経営による“高収益ポートフォリオの拡充”、これまでの基盤を刷新し“経営基盤の次世代化”の3 つの挑戦による抜本的変革を通じて、創業 100 周年に向けて、プライム上場企業として飛躍的な成長を実現します。