守口市立 さつき学園

守口市立 さつき学園は、児童生徒数の減少が進む旧滝井小学校と旧春日小学校を平成26年にさつき小学校として統合し、さらに平成28年に第三中学校と統合することで、施設一体型小中一貫校として開校しました。本校は、より良い教育環境整備を早期に実現し、学校・家庭・地域が力を合わせ教育活動を進めていく小中一貫教育の推進役として守口市初の施設として設立されました。基本方針は、学びをつなげる、人がつながる、地域とつながるの3つの「つながり」であり、特徴として、9年間の学びをつなぐ一貫した教育、夜間学校との交流促進サロンの開設、多世代間交流の拠点となる地域連携室・地域支援室の整備などがあります。

守口市立 さつき学園イメージ1
工事名称 守口市立 さつき学園
工事場所 守口市春日町
事業主 守口市長 西端 勝樹
設計 株式会社 浦辺設計
施工 大末建設株式会社
工期 平成26年10月6日~平成28年6月30日
工事内容 建物用途:学校  構造:S・RC造  階数:5階
延床面積:14,343㎡  竣工:2016/6
守口市立 さつき学園イメージ2

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